会社方針
健康的な食生活に大切な食欲増進、消化促進作用のある青梅・奥多摩の特産である「わさび」を主体に高級珍味を提供します。昔から伝わる伝統の技術に真心を込め最良の加工をすることで社会的責任を誠実に果たし、召し上がって頂く方の健康増進に貢献することで 地元 青梅・奥多摩の発展に寄与するとともに 当社の一層の発展を期します
CEOメッセージ
昔々、雲取山の麓の城という所で当家のご先祖様が林業の傍らわさびを栽培していました。江戸時代末期にわさびの栽培を専業とするようになったとのことです。実家の四男だったこともあり初代の宇七がわさびを売るため、青梅町勝沼87番地に居を構えました。大正13年に、加工品であるわさび漬を製造販売するようになりました。
2代目益三が現在の場所青梅市東青梅4丁目13番地(当時は青梅市西分字中原221番地)工場を建て営業拠点を移しました。
以来、この場所でわさび漬などを作り続けています。
これからも、お客様に満足していただけるように、昔からつけ継いだ伝統の製法を守るとともに、新しい味を追い求めて行かなくてはならないと考えています。
会社沿革
- 1924年(大正13年)
- 青梅市勝沼にて 初代金子宇七 わさび漬製造販売の金子商店を創業
- 1957年(昭和32年)
- 金子益三 現在の場所(当時は西分町)に工場を移転
- 1978年(昭和53年) 10月
- 株式会社金子商店にに組織変更 金子益三 代表取締役就任
- 1985年(昭和60年)
- 工場新設
- 1987年(昭和62年)
- 直売店を新設
- 1990年(平成2年)
- 優良施設として都知事表彰を受賞
- 1996年(平成8年)
- 代表取締役に 金子典由 就任